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パッセンジャーズ 特別版 [DVD] [映画]

ダークナイト 特別版 [DVD]

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内容紹介

全世界が絶賛! 全米歴代興行収入新記録11冠達成!!
アカデミー賞最有力!ヒース・レジャー、史上最凶のジョーカーを怪演!

ゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカー(ヒース・レジャー)と名乗り、犯罪こそが最高のジョークだと不敵に笑うその男は、今日も銀行強盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。
この街を守るのは、バットマン(クリスチャン・ベール)。彼はジム・ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)と協力して、マフィアのマネー・ロンダリング銀行の摘発に成功する。
それでも、日に日に悪にまみれていく街に、一人の救世主が現れる。新任の地方検事ハービー・デント(アーロン・エッカート)だ。正義感に溢れるデントはバットマンを支持し、徹底的な犯罪撲滅を誓う。
資金を絶たれて悩むマフィアのボスたちの会合の席に、ジョーカーが現れる。「オレが、バットマンを殺す」。条件は、マフィアの全資産の半分。しかし、ジョーカーの真の目的は、金ではなかった。ムカつく正義とやらを叩き潰し、高潔な人間を堕落させ、世界が破滅していく様を特等席で楽しみたいのだ。
遂に始まった、ジョーカーが仕掛ける生き残りゲーム。開幕の合図は、警視総監の暗殺だ。正体を明かさなければ市民を殺すとバットマンを脅迫し、デントと検事補レイチェル(マギー・ギレンホール)を次のターゲットに選ぶジョーカー。しかし、それは彼が用意した悪のフルコースの、ほんの始まりに過ぎなかった……


レビュー件数 : 165

レビュー平均 : 4.5 / 5 ポイント

言葉に出来ないと言っていた理由が分かる

評価 : 4 / 5 (2009-06-15)

映画館で見てきた知り合いに感想を聞いたら「見終わると言葉が出ない」と言われ
それが理解できなかったが自身もこの映画を見てその意味がなんとなく分かる。
悪と正義の二面性を持つキャラクター、クレバーな狂人、真の正義と悪とは何か?
非常に重たいシリアスな話だ。
アクションシーンも申し分無いが特に注目したいのは
ジョーカーとの駆け引きだと思う。バットマンと警察は何度も彼に弄ばれ
そしてハービーは悲劇を生む事になる・・・

この映画の主役はまさにジョーカーだった。
彼が登場するシーンには必ず何かが起こり目が離せない。
ただ、がっつりとしたアクション映画を期待して見ていると
前半から中盤までの所々の日常シーンを退屈に感じるかもしれない。
☆が一つ足りない理由は所々でシーンが挟み曖昧に感じた点
細かい所は省くが、ジョーカーがその後どうなったのかが気になる。
これは次回作の布石なのだろうか・・・

最後に
脚本、演出、キャストが光っている奥が深い作品だった。

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